こんばんは!
二足班リーダーの荒川です。 大同杯二足歩行ロボット部門の大会規則について説明して参ります。 大会について(競技) ・大会は、予選競技の障害物走、決勝競技の決勝トーナメント、エキシビションマッチのサッカーの3部構成になります。 ・予選競技の集計の結果で上位8機のロボットが決勝トーナメントに進出することになります。 ・エントリー数によって変更される場合がございます。 ・競技の進行状況によっては試合が前後する場合がございますのでご了承ください。 予選競技 障害物走について ・制限時間3分以内に指定されたコースを走破していただきます。コースアウトがあった場合は落ちた回数×5秒を記録タイムに上乗せさせていただきます。 ・コースアウトした場合、審判または補助の人が立たせた状態でコースに戻しますのでホームポジションにしたら操作しないでください。自立機に関しましては自立歩行が難しい場合は操縦されても結構です。 ・コースの床は木材になり、障害物としてペットボトル、コルク板、下敷、ゴム板、アルミ板、クリアファイルとします。 ・障害物としてペットボトルを立てておきますが、ペットボトルを倒してしまうとペナルティとしてゴール時のタイムに倒したペットボトルの本数×2秒を上乗せさせていただきます。 ・時間内にゴール出来なかった場合は、その時点での距離を記録とします。 ・タイムが早い機体から決勝トーナメントへの進出を決めていきます。 エキシビションマッチ サッカーについて ・制限時間は3分とします。 ・チーム分けはエントリー数をもとに2on2または3on2、3on3で行います。 ・ゴールは床とボールの接地点がゴールに入った時点で得点となります。 ・チーム内で代表者を決めてもらい、試合開始前に代表者同士でじゃんけんをしてもらいどちらがキックオフするかを決めます。 ・場外にボールが出た場合はボールを最後に触ったチームの相手チームからキックインで始めます。 ・キックインはコート内から始めますが、キックインのとき半径40㎝内には入らないでください。 ・キックインから始めた場合は味方にパスを出すか、3歩以上ドリブルしてからゴールをしてください。 ・ハンドについては肩ロール軸から腕先までの間にボールが触れた場合相手ボールから試合を再開します。(明らかに触れているのが分かる場合のみハンドを適用します。) ・試合中、機体同士が絡まってしまった場合は審判の指示に従い止めるか脱力してもらい、絡まりをといて審判もしくは補助の手が離れたら自力で起き上が立てください。 また、自力で起き上がれなくなった場合は審判または操縦者の判断によりその機体は棄権となります。 会場につきましては、まだ調整中ですので決まり次第ご報告させていただきます。 決勝トーナメントにつきましてもまだ調整中ですので決まり次第ご報告させていただきます。
by ditroboken
| 2018-04-07 18:14
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