どーも、ツアコン兼撮影係兼選手の会計奉行です。
今回はお下がりの01で出ました。 せっかくの小京都だからといって浴衣まで持ち出して・・・。 私の頭の中には和装のファイターなんて初だろうというのが先行して、この後どうなるかなんて想像も出来ませんでした。 予選当日。 浴衣着てると、非常に暑い。・・・まあ、これは館内に入ればどうって事も無かったんですけど。 レギュレーションチェック時。 「10.5cmです。」と足の長さが違うといわれ大慌て。きちんと測らなかった自分が悪い。 この場は東京諏訪理工科大学の方に工具をお借りして何とか切り抜けたのですが、その後、 「10.3cmです」 ・・・え? 幸いにして深爪してたので難を逃れたのですが、下手したらまたアウト。 さるぼぼをつけていたので、取材で写真を撮ってもらったのですが、その人にも、「大丈夫だよね、予選いけるよね!?」と心配されました。 その後、和服が珍しかったのか、韓国メディアから取材が。 「韓国のロボットで知ってるのがあったら」と聞かれたので、「テコンVとMYROですね」と答えたら、通訳からテコンだけ伝わった模様。 その後、みんなのやす氏から、「ふがいない結果を出して、現地で馬鹿にされないように気をつけな」と冗談で言われました。・・・頭痛い。 プレッシャーがきつい。 自分の番になって、緊張&プレッシャーMAX。後ろにはA-Doの菅原さんがいるし。 自分の番になって、まず階段を踏み外しそうになる。 デモも、モーションの間に休みを入れてなかったためにアピールしづらい。 ジョジョネタもコケ、あとで「ジョジョなんですけど」といって始めて理解できる人多数。 ドラゴンスープレックス、誤爆。ハッスル、失敗。時代はHGの様です。 ぶっちゃけ、頭の中は真っ白でした。 目立つ格好っていうのも考え物です。 とりあえず、02が予選通過して良かった。 反省:もっと予選の練習時間を取る。工具の中に金切バサミを追加。 お下がりで満足しない。きちんとレギュレーションは守りましょう。 追伸:今回は懇親会でいろんな人とお話できて良かったと思います。 とみい軍曹と一緒に、会場にあったおそろいの法被で写真を撮ってもらったり。 目立つ格好も悪くない、と思いました。
by ditroboken
| 2005-09-21 12:10
| 二足歩行ロボ班
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