こぉんにちは! 今回の大同杯一日目の主審を務めさせていただきます。 たぁ~~にぐちです。 大同杯二足大会のルールについて訂正させていただきます。 赤色が訂正です。 機体規格 本大会の機体規格はMISUMI presents 第30回ROBO-ONE及びMISUMI presents第1回 ROBO-ONE autoのROBO-ONE競技規則4項の物に解説7、および(i)を除いたものを使用させて頂きます。当日、機体審査等は一切行いませんので各自で規格に合うロボットを持ち寄って大会にご参加ください。 自立機体の場合MISUMI presents第1回 ROBO-ONE autoのルールを適用させていただきます。 試合規則 (ホ) “ダウン”又は“スリップ”後10カウントで“復帰”をできない場合“ノックアウト(K.O)”とし負けとする。 ・“復帰”とは、“ダウン”“スリップ”したロボットが自力で立ち上がったと審判が判断した場合もしくは“場外”に出たロボットが審判の手によって“リング”に立った状態で戻され、審判が“試合再開”もしくは“ファイト”を宣言し試合が再開した事を言う。 (ヘ) 試合時間が0になった時点で“ノックダウン”の者がいない場合“ダウンポイント”の少ないものの負けとする。ただし、各部門の3位以上の順位の決まる試合、または総合順位を決める試合の場合は2分間1本勝負の延長戦を行う。そこでも勝敗が決しない場合はイエローカード数を考慮し、審判が勝敗を決める。 (チ) 選手が試合中、禁止事項に振れた場合審判は選手に対して“イエローカード”を宣言します。“イエローカード”2枚で“レッドカード”を宣言されます。しかしこの場合イエローカードの枚数は変動しません。 (り)審判が危険だと判断した場合“レッドカード”を宣言します。“レッドカード”を宣言された選手は審判から危険部位の修正もしくは注意のため“タイム”を宣告されます。 修復可能な場合:試合を継続します 復不可能な場合:“テクニカルノックアウト”を宣言します。発煙、発火は即時に“テクニカルノックアウト”を宣言します。“テクニカルノックアウト”を宣言された選手はその時点で負けとみなします。 また、ご不明な点がございましたらコメントかメールにてご連絡ください!!
by ditroboken
| 2017-04-21 23:26
| 二足歩行ロボ班
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